
2階の廊下の角には、誰でも自由に使える絵本コーナーがあります。
アスクねりま三丁目保育園は、練馬駅前から少し離れた場所にあり、23区では珍しい広い庭が特徴的です。広々とした園庭には、芝桜がきれいに咲いていました。電車が近くを通るのでこどもたちも大喜び!
保育室は、落ち着いた空間にするため木製の家具で統一し、自然を感じとれるように植物を多く取り入れています。コーナー保育を展開し、こどもが主体的に遊べるような環境設定をするなど、こどもの感性をはぐくんでいけるような空間づくりを心がけています。
2階の廊下の角には、誰でも自由に使える絵本コーナーがあります。
こどもたちが遊ぶおもちゃも手触りが優しい木製のものを多く使用していて優しい雰囲気
職員手作りの壁面装飾には、園庭のお花の写真が飾られています。
「こどもたちに『また明日も保育園に行きたい!』と思ってもらえるよう、たくさんの“たのしい”や“不思議”と出会える環境をつくっていきたいです。身近な自然と触れ合う機会を増やして、自発性・創造性の芽生えを大切にしてきたいと考えています。
2人とも、新園立ち上げは初めての経験だったので手探りで準備をしてきましたが、皆嶋さん(本部職員)はいつもきちんと話を聞いてくれるのでとても頼りがいがありました!
「毎日行きたい!」そんな保育園にするため、いつも熱い思いを語ってくださった田中先生。その思いに応えたくて、私も頑張れました!